こんにちは。
きなこです。
突然ですが、あなたはきちんと規則正しい生活を送れていますか?
答えがNOなら要注意!
肌が整うだけで見た目年齢はだいぶ変わります
最近肌が劣化してきたかも…
と思うその原因はあなたの生活習慣にあるかもしれません。
なんだか最近肌の調子が悪いな…
もっと肌を綺麗にしたい!
と感じる方は是非参考にしてみてくださいね!
1.はじめに
この記事を執筆している私は、日本化粧品検定3級を取得しております。
コロナの影響で2級こそ受験できなかったものの、一通り勉強は終えております。
ここでのお話は、日本化粧品検定協会のデータに基づいてお話させていただきますね。
2.肌を綺麗にする生活習慣
今回は、手軽に改善可能な睡眠と食事に焦点を当てて見ていきます。
では、早速見ていきましょう!
2-1.睡眠を安定させよう
(1)なんで睡眠が肌にいいの?
眠りはじめの約3時間の深い眠りの間は、成長ホルモンの分泌が盛んになります。
この成長ホルモンによって肌が活発に生まれ変われるのです。
(2)安定した睡眠をとるために出来ること
①寝る前は携帯やパソコンを控える
携帯やパソコンの画面から出るブルーライトは、安定して眠るためのメラトニンというホルモンを分泌するのを妨げます。
スッと熟眠するために寝る前の携帯やパソコンの使用は控えましょう。
②電気は暗くして寝る
ブルーライトと同じく、夜に強い光を浴びるとメラトニンの分泌が抑えられてしまいます
寝る時のお部屋は薄暗いくらいにしておきましょう。
③寝る前はカフェインをとらない
カフェインは脳を刺激してなかなか眠れない原因になります。
喉が渇いたらあたたかいミルクや、眠りを促すカモミールなどのハーブティーを飲むのがおすすめですよ。
④リラックスする
例えば、ラベンダーやカモミールなどの香りは気持ちをおちつける香りだと言われています。
そうしたアルマオイルなどを活用することで質のいい睡眠を取れるように工夫しましょう。
アロマディフューザーがあると便利かつオシャレですね!!
2-2.バランスのいい食事をとろう
(1)バランスのいい食事がなんで肌にいいの?
肌を綺麗に保つには特にビタミンが重要になりますが、ビタミンは単体ではうまくはたらけません。
より効果的にビタミンをはたらかせるために、タンパク質など他の栄養素もしっかりとる必要があるのです。
(2)特にとるべき栄養素
①ビタミンA
ビタミンAはシミやシワを防ぐ抗酸化作用があり、肌の調子を保ってくれます。
目安は、緑黄色野菜を1日100g以上摂取するくらい。ほうれん草やニンジン、レバーなどに多く含まれています。
②ビタミンC
こちらも抗酸化があることに加え、肌の弾力やみずみずしさを保つために大切なコラーゲンをつくるために必要ない栄養素です。
パプリカ、じゃがいも、ブロッコリーなどで摂取するのがおすすめです。
あまり取りすぎると尿として排泄されてしまうので、毎日少しずつ食べるようにしましょう!
③タンパク質
肌を作るもとになっている大切な栄養素です。お肉やお魚、卵、乳製品に多く含まれます。部位や調理法を工夫して油の取りすぎには注意ですよ。
(3)なかなか食事では不足しちゃう…
とはいえ、毎日バランスのとれた食事を用意するのって、意外と大変ですよね。
不足しがちな栄養素はサプリで補うのも一つの方法です!
3.まとめ
いかがでしたか?
どれも、ちょっと気をつけるだけで続けられそうなものばかりでしたよね。
毎日のちょっとした配慮であなたの数ヶ月後の肌の調子が劇的に違います。
「まだ若いから大丈夫」なんて安心しているそこのあなた!
若いうちから気をつけないと、気づいた時にはもう遅い…なんてことになってしまいます。
今から正しい生活習慣をみにつけていきましょう!
美肌にはスキンケアについても気を遣いましょう。
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